匠プロジェクト

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お金を掛けない海外進出

「匠プロジェクト」とは中小零細企業が持つ自社の優れた技術ノウハウを武器に、リスクをとらずに海外進出するプログラムです。資本金や設備投資が必要ないため、最小限の費用で海外進出することが可能です。設計・加工技術を世界へ伝承しませんか?

製造拠点の海外進出

近年、コスト削減、人材確保など様々な観点から、海外に製造拠点を移転する動きが加速しています。
この流れは大手メーカーに留まらず、海外進出を検討する中小企業も増えています。

しかし、
従来型の海外進出では…

  • 多額の資金が必要
    工場の建設費、設備の移転費、黒字化するまでの運転資金など。
  • 言葉・文化の違い
    異国でのコミュニケーション、宗教問題、人種問題など。
  • 人的問題
    現地人の教育、管理が難しく、生産管理、品質管理が厳しい。
  • 撤退が容易でない
    基本的に外国企業は倒産できない、負債の清算や税の優遇措置などの返還を要求されることがある。

中小企業の海外進出は難しい

その不安、匠プロジェクトがサポート致します。

  • メリット1進出リスクが極めて少ない。
    「匠プロジェクト」は成果報酬型なので、着手金や契約金などは必要ありません。※進出に伴う調査、商談の出張旅費や通訳、専門家への費用は実費にて発生します。
  • メリット2海外に自社工場と同等の協力工場ができる。
    (複数持つことが可能)
    御社の「匠」となる技術やノウハウを新興国に伝承するサポートを行います。
  • メリット3新興国の発展に寄与する。
    日本の技術は世界でも信頼性、安全性の評価が高く、多くの発展途上国は日本の技術を渇望しています。
  • メリット4合弁化がスムーズ。
    将来ビジネスが拡大するなら、それまでの培った信頼関係でスムーズに合弁化することも可能になる。また指導料の一部を資本金に充てることで投資金額も抑えることができる。

匠プロジェクトの流れ

  • step1技術コンサルティング

    新興国企業に御社の「匠」の技術を指導し、アドバイザー費用を頂きます。

  • step2ライセンス生産

    提供した技術が水準に達すると、協力工場として活用します。

  • step3合弁会社の設立

    ビジネスが拡大するようなら指導料の一部を資本金に合弁会社を設立します。

プロジェクトの導入事例

  • A社:零細製造業
  • 進出国:中国、台湾
  • 進出形態:技術コンサルティング、生産委託
「匠プロジェクト」による効果
  • 1. 複数地域に同時展開
  • 2. 海外案件の受注増
  • 3. 技術指導に特化出来るので、素早い生産体制を確立
  • 4. 進出コスト、リスクが極めて少ない

リンク

コーポレートサイトにちょうどいいCMS、baserCMS

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